塗装見積もりの出し方|塗装業者向けの手順
内装・外壁塗装の見積もりを出す手順。採寸、塗料の数量、作業時間、材料費、利益の考え方。
安すぎる見積もりは赤字、高すぎる見積もりは失注。毎回同じ手順で見積もることが、早く・確実に利益を出すコツです。
現場で使える見積もりの手順をまとめました。
1. 塗装面積を測る
部屋ごとに壁(周囲×高さ)、天井、付帯部を分けて測り、ドア・窓を差し引きます。下地の状態や補修箇所もメモしておきます。アプリ「ペンキ計算&見積もり」なら部屋をスキャンして、塗る壁をタップするだけです。
2. 材料を計算する
- 塗料 = 面積 × 塗り回数 ÷ 塗布面積 + ロス10%(塗料計算ツールを利用)
- 下塗り材(新しい下地、シミ、色替え)
- 副資材:養生テープ、マスカー、コーキング、パテなど
3. 作業時間を見積もる
自分やチームが1時間に塗れる面積を下地ごとに記録しておき、それをもとに時間を出します。養生、下地処理、清掃、移動の時間も忘れずに。
4. 金額を出す
- 人件費 = 時間 × 時間単価
- 材料費 = 塗料 + 下塗り材 + 副資材
- 経費と利益を上乗せ
- 地域の㎡単価の相場と比べて確認
5. わかりやすい見積書にする
部屋・部位ごとの内容(塗る範囲、塗料、回数)、金額、含まれないものを明記します。アプリなら、現場の数値からPDFやExcelの見積書をすぐ作成できます。